たまりば

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2019年03月18日

小下沢林道から景信山を歩きました。2019年3月。


2019年3月17日(日)、奥高尾を歩きました。
高尾駅北口のバス停から小仏行きのバスに乗りました。
バス停は、行列が蛇行して、横断歩道を渡ってすぐのところが最後尾でした。
バスは3台で出発しました。8:12。
高尾の春の観光シーズンが始まりましたね。
しかし、今日は天気予報は大気不安定。
午後から雷雨のところもあるとか。
さっさか歩いて、早めに下山しましょう。

日影下車。
バスの進行方向に向かって歩きだしました。
日影沢林道の登山口を過ぎて、さらにてくてく歩いていき、中央線の高架下のトンネルをくぐって、右折。
坂道を上がっていくと、小下沢梅林入口です。
今の時期は、梅林の中を散策可能だそうですが、開園は9時から。
柵の外からでも梅林は堪能できました。
ちょうど見頃の白梅・紅梅。
眺めたり写真を撮ったりしながら、林道を奥へと歩いていきました。
ザックを担いだ登山姿の中高年の姿も前後にちらほら。
ときどきスマホで何か見てチェックしています。
おお。
中高年がスマホに入れた地図やGPSを確認しながら山を歩く時代になったのですね。

林道を30分ほど歩くと、草地の旧キャンプ場に小さな道しるべがありました。
沢を渡ると、そこが景信山の登山口でした。9:25。
沢にはプラスチックのコップが置かれてありました。
ここの水、飲めるんだ。
昔、キャンプ場だったのは、水場があるからなんですね。
今は、ここでのキャンプは禁じられているそうです。

ザリクボ沢沿いの山道を登っていきます。
まずは緩い坂道。
足許にはニリンソウの葉。
まだ花は咲いていませんでしたが、あと少し経つと、ここはニリンソウの咲く山道。
沢と離れると道は細くなります。
急な傾斜のジクザグ道を登っていきました。
奥多摩ならこの程度の険しさは普通だけれど、奥高尾でこの険しさは珍しいと感じます。

やがて道は水平になってきましたが、道幅はさらに細くなりました。
左足をやや崖側に向けて用心しながら通過。
岩と木の根だけになっているちょっとした危険箇所もあり、すぐ後ろに足の速い男性が追い付いてきているのを感じましたが、ここを通過するまではどうにもならないので、申し訳ないものの落ち着いてゆっくり通過しました。
そこを過ぎると道は時計回りに急カーブします。
道幅もそこだけ広くなるので、後ろの人に道を譲り、さらに用心して先に進みました。
しばらく行くと、もう1つ、同じように岩と木の根だけの箇所。
そこを過ぎれば、後は多少細いものの、のどかな道が続きます。

山肌をまわり込んでいく道をしばらく行くと、道しるべ。10:15。
ベンチ代わりの丸太に座ってしばらく休憩しました。
ここは、日影へと直接下りていく、山地図には載っていない東尾根コースとの分岐です。
あの道は、踏み跡は明瞭だけれど、ストレスを感じるほどの急坂が多いんですよね。
さてここからは尾根道。
景信山への道幅の広い急登が始まりました。
ひと頑張りすると、小仏バス停からの東尾根登山道と合流しました。
こちらは正規の登山道で、登ってくる人たちと多く出会う箇所です。
静かな登山道は終わり、ここからは人の多い賑やかな道。
さらに登っていくと、登山道は枝分かれしています。
迷ったら、右の道。
迷ったら、右の道が正しい道。
そう記憶しているのですが、小さい道しるべが設置されるようなって、迷うことも少なくなりました。
間違った道を選んでしまうと、景信山をまいてしまうのです。

木段の急登が始まり、茶店ののぼりが見えてきました。
長い木段を何とか登りきり、景信山山頂。10:35。
春霞で地平線のあたりはもやっとしていますが、青空が広がり、晴れ晴れとした山頂でした。

さて、午後はところにより雷雨の予報が出ていますから、今日はもう高尾に向かいます。
まずは山頂直下の急な下り。
春になると、道は乾き、冬のように土が凍結気味で硬くて滑るということもないので、随分歩きやすく感じます。
昔と違い、一番歩きにくかったところは木段で整備されましたし。
急な下りを終えて、道は広くなり、さらに快適に歩が進みました。
ちょっとした岩がちな下り、土の道の登り返し、S字カーブの下りを次々と越えて、小仏峠。
地図を売っていたら今日こそは買おうと思っていたのですが、今日は地図の売店は出ていませんでした。

小仏峠からは登り返しです。
狭い木段を登り、木の根の段差道を登って、相模湖の見晴らせるベンチへ。
予報通りか、雲が空を覆い始め、富士山は見えませんでした。

ちょっと休憩し、緩い登り坂をしばらく行くと、まき道との分岐。
右の木段の道を登り、木の根の段差の急登を行くと、小仏城山。11:20。
お昼どきなので、ベンチはほとんど埋まっていました。
ここでお昼の予定でしたが、もう少し先に進みます。

一丁平展望台。11:30。
テーブルが1つ空いていたので、ここで昼食。
20人規模のパーティがどんどん通過していきます。
大盛況の奥高尾縦走路です。
富士山も見えないので、今回も紅葉台はまいて、高尾山直下。12:15。
これならば、雷雨が来たとしてもその前に下山できそうです。

さて、山頂もまいて、今日は6号路琵琶滝コースで下山します。
トイレのところの分岐から、まずは舗装された道。
ベンチの並ぶ広場から、木段をどんどん下り、平らな道をしばらく行くと、飛び石の沢づたいの道が始まります。
今日は水量が少なく、飛び石に乗らなくても歩ける箇所が多く、さくさく進めました。
しばらくは岩がちな道。
岩の奥からカエルの声が聞こえました。
山道が静かというよりも、カエルの声が大きい。
もうすっかり春ですね。

沢の左岸を歩くようになると道も良くなり、あっという間に登山口。13:20。
道が空いていれば、琵琶滝コースが一番早く高尾山から下山できます。
ケーブル清滝まで下りてきたところで、ぽつぽつと雨が降ってきました。
でも、雷雨にはならずに済みそうでした。
予報は外れた印象だけれど、早く帰宅すると、休日がまだ時間が沢山残っていて、雑用を色々とこなせます。
軽いコースで半日山で過ごすというのも良いものですね。




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    この記事へのコメント
    臨場感あふれる
    奥高尾縦走記
    ありがとうございました。
    Posted by ジェットセット ジェットセット at 2019年03月18日 13:29
    コメントありがとうございます。
    励みになります。
    山はもう春。
    花の季節はどの山に行こうか迷いますね。
    Posted by セギセギ at 2019年03月18日 21:49
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