2022年06月04日
ハロと紫陽花。玉川上水緑道から井の頭公園へ。2022年6月。
2022年6月1日(水)、玉川上水緑道へと散歩に出かけました。
三鷹駅前から、玉川上水の左岸を歩きました。
もう6月。
紫陽花もそろそろ色づいてきました。
あともう少しで見頃になるでしょう。
白からほんのり色づいている様子は、最盛期とはまた違った趣があります。
万助橋から、薄暗い樹木の中の右岸の道へ。
しばらく行くと、右手にグラウンドが見えてきます。
そこで空を振り仰ぐと、太陽の周囲に大きな大きなハロが。
ハロは、太陽の周りに目に見えないほどの薄い雲がかかっているときに見られるものです。
雲の中の氷の粒に太陽光が反射して虹色現象が起こるそうです。
太陽を中心とした薄い虹の輪。
上の画像がそれです。
グラウンドの中央の芝生に寝転んでハロを眺めている人もいました。
広いグラウンドは風が通って気持ちいい。
のどかです。
ここを東京オリンピックのライブビュー会場にするのしないのと話題になったのは、もう1年前。
時の経つのは早いです。
それでも、コロナはなかなか収束しません。
1日の新規感染者が500人を切ったら電車に乗って山に行こうかなあと思っているのですが、なかなかそこまで下がりません。
こんなに暑くなってから突然山歩きをしたら、バテるのでは?
再び玉川上水緑道に戻り、とことこと西へ。
左岸は舗装されていない道を歩いていけます。
川の左岸は、川の上流に自分が立って、下流を向いたときの左が左岸。
これはわりとわかりやすくてすぐ覚えたのですが、舞台の「上手」「下手」は永遠に覚えられないのではないかというくらい、覚えられないです。
使う場面がないからでしょうけれど。
すぐ隣りが民家の道なので、園芸種が庭から逃げて咲いていることが多いです。
見慣れない黄色い花を撮影。
グーグルレンズで調べたら、モウズイカとのこと。
初めて聞く名前です。
さらにとことこ歩いていくと、スズメが何羽も止まっているオブジェのついた車止めがありました。
おそらく、私がここを散歩するようになった最初からそこにあったのでしょうが、今まで気づかなかったです。
子どもが座って後ろ向きに転落したりしないように、そうしたオブジェをつけておくのだと、少し前に何かのテレビで見た気がします。
へえ、そういうのがあるんだとそのときは思ったのですが、何のことはない、とても身近にあったのでした。
さらにとことこ歩いて、大きな道路と交差するところまで来ました。
足元に、ホタルブクロの淡いピンク色の花が咲いていました。
これは、育てている人がいる花のようです。
すぐ脇に「花をとらないで」という木札が立てられていました。
この先は、杉並区。
玉川上水緑道は、ここからは舗装されてしまうので、Uターン。
来た道をとことこ戻り、井の頭公園へ。
池を1周して、帰路につきました。
三鷹駅前から、玉川上水の左岸を歩きました。
もう6月。
紫陽花もそろそろ色づいてきました。
あともう少しで見頃になるでしょう。
白からほんのり色づいている様子は、最盛期とはまた違った趣があります。
万助橋から、薄暗い樹木の中の右岸の道へ。
しばらく行くと、右手にグラウンドが見えてきます。
そこで空を振り仰ぐと、太陽の周囲に大きな大きなハロが。
ハロは、太陽の周りに目に見えないほどの薄い雲がかかっているときに見られるものです。
雲の中の氷の粒に太陽光が反射して虹色現象が起こるそうです。
太陽を中心とした薄い虹の輪。
上の画像がそれです。
グラウンドの中央の芝生に寝転んでハロを眺めている人もいました。
広いグラウンドは風が通って気持ちいい。
のどかです。
ここを東京オリンピックのライブビュー会場にするのしないのと話題になったのは、もう1年前。
時の経つのは早いです。
それでも、コロナはなかなか収束しません。
1日の新規感染者が500人を切ったら電車に乗って山に行こうかなあと思っているのですが、なかなかそこまで下がりません。
こんなに暑くなってから突然山歩きをしたら、バテるのでは?
再び玉川上水緑道に戻り、とことこと西へ。
左岸は舗装されていない道を歩いていけます。
川の左岸は、川の上流に自分が立って、下流を向いたときの左が左岸。
これはわりとわかりやすくてすぐ覚えたのですが、舞台の「上手」「下手」は永遠に覚えられないのではないかというくらい、覚えられないです。
使う場面がないからでしょうけれど。
すぐ隣りが民家の道なので、園芸種が庭から逃げて咲いていることが多いです。
見慣れない黄色い花を撮影。
グーグルレンズで調べたら、モウズイカとのこと。
初めて聞く名前です。
さらにとことこ歩いていくと、スズメが何羽も止まっているオブジェのついた車止めがありました。
おそらく、私がここを散歩するようになった最初からそこにあったのでしょうが、今まで気づかなかったです。
子どもが座って後ろ向きに転落したりしないように、そうしたオブジェをつけておくのだと、少し前に何かのテレビで見た気がします。
へえ、そういうのがあるんだとそのときは思ったのですが、何のことはない、とても身近にあったのでした。
さらにとことこ歩いて、大きな道路と交差するところまで来ました。
足元に、ホタルブクロの淡いピンク色の花が咲いていました。
これは、育てている人がいる花のようです。
すぐ脇に「花をとらないで」という木札が立てられていました。
この先は、杉並区。
玉川上水緑道は、ここからは舗装されてしまうので、Uターン。
来た道をとことこ戻り、井の頭公園へ。
池を1周して、帰路につきました。
Posted by セギ at 14:27│Comments(0)
│山
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。