たまりば

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2019年04月29日

川苔山を歩きました。2019年4月。

川苔山を歩きました。2019年4月。

2019年4月28日(日)、久しぶりに川苔山を歩きました。
アラームをかけた時間よりも早く目が覚めたので、そのまま早めに出発し、ホリデー快速おくたま1号よりも1本早く、8:13に奥多摩駅に到着しました。
おかげで、いつもは長すぎる行列に諦める奥多摩駅のトイレに入ることができました。
バスは、臨時増発便「川乗橋」行きに座っていくことができました。
ホリデー快速が到着し、駅前が人でごった返し、バスを待つ人の行列が蛇行して道路にはみ出す中、バスは何とか出発。

「川乗橋」到着。8:45。
バス停の前に林道入口があります。
支度をして歩きだしました。

まずは川苔谷に沿った舗装された林道歩きが長く続きます。
山桜がまだ咲き残り、新緑が光り輝き、林道歩きの退屈さをあまり感じることなく、細倉橋。9:30。
ここから登山道です。
沢を高まく登山道は、道幅はそこそこあり、小さな滝や、沢にかかる木橋が見える良いポイントがあるのですが、登山者の行列が延々と続き、立ち止まって写真を撮るのはちょっと難しい状況でした。
しかも、行列は渋滞ではなく、流れが速いのです。
あまり傾斜がないので歩きやすいからでしょうか。
朝、駅へと急ぐ勤め人のようなスピードです。
流れを止めるわけにもいかず、ひたすらたったか歩きました。

昔の記憶よりも木橋や桟道が少なくなった気がします。
5年前の大雪で登山道が崩れ、橋も落ちたと聞きました。
それ以降、このコースは歩いていません。
その後、登山道が付け替えられたのかもしれません。
登山道はいったん沢と合流。
河原で休憩している人が多く見られました。
この場所に、見覚えがあるような、ないような。
大雪の前にも橋が落ちている箇所が1つあったのですが、ここは、そこかな?
今は木橋がかかっています。

だんだん登山道は詰まり気味になり、滝が近いのを感じます。
滝は、山頂を目指す登山道からは少し外れます。
上りの人と下りの人と順番に譲り合って、ロープを頼りに急な階段を下りると、百尋ノ滝。10:15。
落差20メートルのこの滝は、しぶきがかかるほど真下まで行くことができました。
上からストンと落ちてくる滝を滝壺から見上げることができます。
マイナスイオンをたっぷり浴びて休憩しました。

滝から、先ほどの急な木段を登り返すと、ここからは登山道の様子が大きく変わり、岩がちな急登が始まりました。
すると、今度は行列のスピードが遅い。
急登だから遅くなるというよりも、バテている人が多いような気がします。
朝から急ぎ過ぎて、力尽きてしまったのかもしれません。

急登は20分ほどで終わり、また尾根を巻く平らな道が始まりました。
この辺りで人がばらけてきて、前後に人のいない時間もあるようになりました。
崖っぷち道とはいえ道幅はあるので、楽しく歩いていくと、また少し急登。
それを繰り返し、やがて少し下りになると火打石谷。11:00。
夏に歩くと枯れているときもある細い沢で、休憩適地です。
凍らせてきたゼリー飲料がほどよく融けていました。
頬に当てるとヒンヤリと気持ちいい。
よく晴れていますが、立ち止まると涼しい風を感じます。

まだ、まるで別の山のように見えている川苔山へと、ここから登っていきます。
ほどなく分岐。
道しるべはどちらも川苔山を示しています。
右の足毛岩の肩を経由する道は、少し遠回り。
左の道を選びました。
古い苔蒸した石垣がところどころに残っています。
去年の今頃歩いた水根沢林道の石垣と同じ造りだなあと思いながら、谷筋を歩いていきました。
道幅も広く、安定した楽しい道が続きます。
やがて、再び急登が始まりました。
いよいよ川苔山の尾根へと登っていきます。

登り詰めると、茶屋跡。
他の尾根道との合流点です。
今は、ベンチがあるのみで、跡地の気配も残っていません。
ここから、山頂への最後の登りを頑張って、川苔山山頂。12:05。
雲取山その他とお揃いの、慰霊碑のような山頂標識が立っていました。

前日の雨で空は澄んで、樹間からは南アルプスもくっきりと見えました。
富士山も、はっきり。
今年の富士山は、まだ雪が多いですね。

レジャーシートを敷いて、お昼ご飯はカレーヌードル。
何とか喉を通りましたが、やはり多少持て余し、食べ終わるのに時間がかかりました。
私も少しバテたかなあ。

さて、下りは、鳩ノ巣駅へと降りていく道を選びました。
茶屋跡まで戻り、まずは急な下りがしばらく続きます。
さらに、細いトラバース道。
また急な下り。
歩きにくいのはそこまでで、あとは穏やかな道が続くコースです。
でも、以前と比べて石がゴロゴロしていました。
大雪や台風の影響なのかもしれません。
幅広の尾根の下りの箇所も、石がやたらとゴロゴロ。
段差の多少あるところを過ぎると石はなくなり、長いけれど歩きやすい道が延々と続きました。
左下に舗装された林道が見えてきて、階段を降りると、大根ノ山ノ神。14:15。
木陰のベンチで休憩。

そこから、また石がゴロゴロしている道を下っていきます。
右手にフェンスが見えてきて、分岐。
どちらからでも鳩ノ巣駅に着きますが、直進コースは少し遠回りです。
左に曲がり、歩きやすい緩い下り道をたったか行くと、登山口。
ここから舗装道路です。
少し下ると右手にトイレもあります。
舗装道路をどんどん下り、踏切を渡ってすぐ左に曲がると鳩ノ巣駅。14:50。
次の上り電車は15:13。
ホームのベンチで、身支度をし山を眺めているうちに、電車が入ってきました。




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