たまりば

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2017年11月13日

払沢の滝から浅間尾根を歩きました。2017年11月。



2017年11月12日、久しぶりに山を歩いてきました。
ホリデー快速あきがわ3号に乗車し、終点武蔵五日市下車。
駅前発の数馬行きのバスは3台同時発車でした。9:00。
本宿役場前下車。9:20。
三叉路を左に曲がっていくバスを見送り、横断歩道を渡って右のゆるい坂道を登ると、有名なお豆腐屋さん。9:30。
車を誘導する人が立っていました。
観光シーズンですね。

看板の矢印通りに、まずは払沢の滝を見物。
整備された遊歩道を奥へと歩いていきます。
今年は夏の日照時間が不足していましたから、紅葉はそれほどきれいではないでしょう。
でも、あまり期待しないで行くと、赤が鮮やかに出ている木もあり、何だか得をした気分になりました。
少ないものをしみじみと味わう気持ちになります。

遊歩道の突当りが、払沢の滝。9:40。
写真好きの人たちが三脚を立て、既にスタンバイ完了の状態で待機していました。
これから滝に陽が差してきたら、シャッターチャンスなのでしょうか。

滝壺まで岩の階段を上がって行くことができます。
近場でじっくり滝を見物。
その後、あずまやでひと休み。
そうして、のんびり来た道を戻りました。
遊歩道の入り口まで戻ると、浅間尾根への道しるべがあります。
その通りに歩いていくと、まずは駐車場。
ペーパーの設置されたきれいなトイレがありました。

駐車場の端から山道の始まりです。
林道と、林道をショートカットする細い山道が繰り返され、高度を上げていきます。
向こうに見える隣りの尾根の山の色も、秋の色。
赤紫に霞んでいました。

時坂峠を越えて、さらに林道を行くと、峠の茶店。
その先、徒歩5分ほどで、そば処みちこ。
今日はここでお昼ご飯です。11:00。



山道を徒歩1時間の蕎麦屋というとかなり秘境の印象です。
でも、ここまで舗装された林道が通り、駐車場もありますので、車で来ている人も多いようです。
2年ほど前に通りかかったときと比べ、表の垣根の色合いも随分ひなびて良い雰囲気でした。

しかし、店内は、アンジャッシュ渡部の写真入り色紙などが壁にずらっと飾られてありました。
ああ、こういう感じかあ。
ちょっとがっかり。
「秘境飯」系のテレビ番組の取材を受けることが
多いのでしょうか。

メニューは冷たいお蕎麦が3種類。季節限定の温かいきのこ蕎麦が1種類。
全て、天ぷら付きにできます。
私は、手打ち二八蕎麦、天ぷら付。1200円を注文。
私の前に立て続けに3組、客が入っていたこともあり、店に入ってからお蕎麦がテーブルに出てくるまで、所要時間40分。




ぶつ切りの太目の蕎麦でした。
味は普通においしいお蕎麦と天ぷらでした。
浅間尾根に登るときには、また寄ろうかな。

さて、12:00、出発。
ここからは、ずっと山道です。
まずは沢に沿い、やがて沢と離れ、高度を上げていきます。
陽の光が差すと、赤い葉がきれいです。
黄色い葉のほうは、どの年も安定してきれい。
落ち葉の積もった山道を向こうからやってくる登山者と、挨拶を交わしてすれ違います。
しみじみと、秋です。

展望台との分岐。
このまま直進しても浅間尾根の休憩園地に到着しますが、展望がいいのは「展望台」と道しるべに記されている尾根道のほうです。
道しるべに従い、そちらへ。
しかし、広くなだらかな斜面に落ち葉が深く積もっていて、途中で登山道がよくわからなくなりました。
道のように見えてはいるけれど正規の登山道ではないところに、気がつくと迷い込んでいました。
落ち葉に覆われた足元は、まあまあ固いので、人が歩いていないところではなさそうです。
作業道かな。
それでも、日差しが明るいので、あまり慌てずに済みました。
尾根は見えている。
あそこに上がれる道を探そう。
無理はせずに、足元を確かめながら、歩ける道を行こう。
登っていくと、遠くに道しるべが見えて、安全にそこまでたどりつくことができました。
ああ、正規の道は、やはりずっと固い。

浅間尾根展望台。12:00。
向いの尾根の大岳山と御前山を山座同定できる杭は変わらずです。
ベンチやテーブルが新しく設置されていました。
煮炊きが楽にできるようになったので、登山者でにぎわっています。
2年来ないと山は変わりますね。
便利なんだけれど、ふっと寂しくなったりします。
ごつごつした石に座ってお昼を食べた、あまり人のいない浅間尾根も好きだったな。
ベンチに座り、山を眺めました。
秋の色です。
上の写真はそこで撮りました。

さて下山。
下り道も整備されて歩きやすくなっていました。
前回は園地に降りて、そこからまき道を行きましたが、今回は尾根通しに歩いてみることにしました。
多少わかりにくいところもありましたが、さっき迷ったので慎重に踏み跡を探したこともあり、迷わず降りていけました。
その先、崖っぷちの細い道もときどきあり、注意してそろそろと通過する箇所もありましたが、概ねよく整備された道が続きます。

数馬分岐。14:30。
ここで浅間尾根と別れ、檜原街道へと降りていきます。
この下り道も整備された歩きやすい道でした。
やがて舗装道に出て、道なりにぐっと下っていくと、檜原街道に合流。

そこからは、バス停2つ分歩いて、檜原温泉センター数馬の湯へ。15:30。
靴を脱いで、下駄箱に入れようとして、あれ?
100円を投入して、後で戻ってくるタイプの下駄箱でした。
前からそうでしたっけ?
うわあ、財布に100円玉がない。
まずは両替をしてもらうために受付の行列に並び、その後、下駄箱の鍵を手にもう一度受付に並ぶという二度手間になってしまいました。
お蕎麦屋さんで、おつりなしで支払いしなければ良かったー。
というより、もっと小銭の用意を、ということですね。
お風呂は、シャンプーとボディソープの質が良くなっていました。
泡立ちがいい。
湯舟は安定の快適さです。
ここは、内風呂が良いんです。
高窓から見える山を眺めながら、深めの浴槽に首までしっかりつかります。
はあ、山の温泉も久しぶりだあ。

お風呂から上がり、缶ビール500mL420円。
飲み終わって、温泉センター前のバス停の行列に並びました。
「都民の森」発のバスは、4台同時にやってきました。
4台目で座ることができました。16:09。
観光シーズンなので、十里木を過ぎたあたりから道は渋滞しましたが、終点武蔵五日市駅でバスを降りると、ちょうどホリデー快速あきかわ6号に間に合いました。17:21。
三鷹まで1本で、18:09、予想外に早く帰宅できました。




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