たまりば

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2017年07月23日

1学期末テスト結果集計出ました。2017年。


2017年度1学期期末テスト結果は以下の通りです。

数学 90点台 1人 80点台 1人 70点台 2人 60点台 1人 40点台 2人
英語 100点 1人 80点台 2人 60点台 1人 50点台 1人 

数学は、上がった子もいる一方、下がった子もいて、全体の結果としては、あまり変わりませんでした。
前回90点台に上がった子が、今回は勉強を半ば放棄した印象があり、ガクンと下がってしまいした。
テスト前もあからさまに意欲が低く、テスト前日まで学校の課題が残っていました。
中間テストで高得点を取り、それを以後も期待されることが、居心地が悪かったのかもしれません。

ダイエットするとすぐにリバウンドしてしまう人の心理に近いものがあるのでしょうか。
頑張ったけれど今回はダメだったというのではなく、高得点を取ると、次はなぜか頑張れなくなり、元に戻ってしまう子がいます。
以前も、そういう子がいました。
良い成績を取ると、バランスを取るように次はサボるのです。
しかし、本人は自覚してバランスを取っているわけではなさそうです。
無意識にそうしてしまう様子なのです。

「やればできる子」は、頑張って高得点を取った成功体験が、以後、悪影響を及ぼす場合もあります。
いつでも、やればできる。
いつからでも巻き返せる。
本人の中にそんな期待があるからなのか、ギリギリまで頑張らなくなります。
やればまたできるようになると思うからか、むしろ以前よりも勉強しなくなる子がいます。

いや、そんなに単純な話ではないのかもしれません。
一度は努力できたはずなのに、同じ努力をできなくなるのはなぜなのか。
努力をした時間が苦しかったので、同じ思いをするのはもう嫌なのか。
努力をしても同じ結果が出るとは限らないことを、本人は気づいているのか。
努力することが怖くなってしまうのか。

多感な子の指導は難しいです。

いつからでも巻き返せるのも事実だろうけれど、あまりにも低くなってからでは、到達点は、最初に期待したようなところにはいきません。
誰より頭の良い子だったのに、本人の望むような受験はできなかった子もいました。

今回は、それでも、結果が悪かったことへの反応がまっすぐで、また落ち着いて勉強し始めていますので、だんだん高めに安定してくると期待しています。





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