たまりば

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2016年07月11日

相模湖駅から奥高尾を歩きました。2016年7月。


2016年7月10日(日)、今週も奥高尾を歩きました。
そして、今週もバテました。(´_ゝ`)
しかも、登山口までの道迷いが半端なかったです。

三鷹発8:04の中央特快に乗り、高尾駅で乗り換えて、相模湖駅下車。8:53。
今日行くコースは、昔むかし、まだ山歩きを始めたばかりの頃に下り道に選んで、険しいなあ長いなあ嫌だなあと感じて、以後全く選ばなかったコースです。
今歩いてみたら、どうなんだろう?

相模湖駅のトイレは一番線ホームにあり、個室は2つ。
登山客の多い休日の朝は行列ができます。
トイレにいって支度をして、出発。9:00。

出発早々すぐに道を間違えて、1本相模湖寄りの道に入ってしまいました。
この道自体は車があまり通らず、木陰も多く、歩きやすい道ではありましたが。
橋が見えてきて、「相模湖大橋」と書いてあるのを見つけて、ありゃ?と地図を確認。
道を1本南に来ています。
相模湖大橋は橋の真ん中にバス停があるくらい大きな橋で、舗道がしっかりしているので歩きやすかったですけれども。

橋を渡って左折し、本来の道に戻りました。
そこからすぐの嵐山の分岐を見送ったのは正解。
そのすぐ先に次の分岐があったはずなのですが、私はそれに気づかず直進してしまったようです。
ここが大失敗でした。
行けども行けども山際の林道。

まだかなあ、まだかなあと思っていると、道は丁字に大通りとぶつかり、大きな橋がかかっていました。
橋の名は「かつらばし」。
えっ?桂橋?
私は大きく南下していたのでした。

地図をもう一度確認して桂橋を渡り、その先のバス通りを北上。
本来の登山道と千木良でようやく合流。
この時点で、10:20。
1時間20分も、日向の舗装道路を歩いていました。
当然ながら、これが祟りました。
体温が上がりきってしまい、以後は動きが鈍ってバテバテの山歩きとなりました。

千木良には「東海自然歩道」の見慣れた道しるべが立ち、押ボタン式信号を渡って坂道を登りきると、すぐ左手が茶店。
お店の人たちが店先の椅子に座って談笑していました。
「ヨモギ餅、どうですか?」
と声をかけられましたが、私は声も出ず、力なく首を振るのみでした。

この茶店は、テレビ東京で年に一度放映される「関東ふれあいの旅」で紹介されていたお店です。
パンチ佐藤さんたちが関東ふれあいの道を4泊5日で歩く山旅番組で、毎年5月に放送されていたのに今年はありませんでしたね。
楽しみにしていたのに。
季節を変えて秋に放送するのだといいなあ。

ともあれ、茶店の正面の階段からようやく登山道です。
階段が終わった先は、登山道にステップが埋め込んであり、歩きやすい道が続きました。
傾斜もさほど急ではありません。
秋や冬なら一度も休憩せずにちゃちゃっと登れそうです。
でも、今日は、ベンチないかなあ、休みたいなあ、ばかり考えています。
途中、1か所、広く平らなところに木陰のベンチがあり、ようやく休憩。
涼しい風が吹いていて、ほっとしました。
その先も、急なところは全くなく、良い道が続きました。

これは私が昔歩いたあの道と同じ道なのだろうか?
木が伐採された跡の露出感の強い山の斜面の急坂を降りていった記憶があるのですが、あれは偽の記憶でしょうか?
他の場所の記憶と混ざったかなあ?

まだ山を始めたばかりなのにコース取りが初心者の選ぶものではないことが多く、怖い思いを沢山したのですが、その頃の他の山の記憶と混ざったのかもしれません。
1つも急なところのないまま、緩やかに登って小仏城山山頂に到着。11:50。
このコースは今後も登山コース・下山コースに加えたい良い道でした。
登山口までの正しい道を確認するためにも、秋にはリベンジしたいです。

山頂の2軒の茶店は大賑わい。
かき氷大400円、小300円。
いいなあ。
体温の上昇を鎮めるためにも、ここでかき氷を購入すべきだったと思います。
しかし、そんな予定はなかったので、小銭を持っていませんでした。
財布の中には1万円札1枚のみ。
三鷹駅でSuicaを5千円チャージしてお金を崩す予定で、でも忘れてしまいました。
高尾山に行くだけだから今日チャージしなくても済んでしまったのです。
せめて千円札があれば、おつりをもらうことにそんなにためらいはないのですが、山の茶店で一万円札を出すのはちょっと気がひけます。
大丈夫なのかもしれないけれど。

かき氷は断念し、梅干しおにぎりを1つ食べて、さて出発。12:10。
雨上がりのドロドロ道の下りは歩きにくーい。
春にこのドロドロ道にやられて捻挫してしまったため慎重になりすぎることもあり、時間ばかりかかります。
今回の予定はかなり長距離で、堂所山から北高尾山稜に回り、途中の分岐から夕やけ小やけの里に下りてみようという計画でした。
しかし、体力的にも、残っている飲み水の量からも、今日はもうそれは無理でしょう。

小仏峠。12:30。
ベンチに座って、これからの道を決めました。
予定通りは無理だけれど、歩いたことのない道を歩いてみたいなあ。
底沢峠から陣馬高原下に降りてみようかな。
普段ならそんな途中で下山なんてしないので、今日だけの道選びして抜群の選択と感じます。

景信山を巻いて、底沢峠。14:15。
小仏峠からの時間のかかり方を考えても、本当にバテていたのでしょう。
奥高尾ってこちらから歩いていくと上り坂だなあと、当たり前のことを実感しました。
底沢峠は、登山地図では十字路になっていますが、実際は少しズレていて、相模湖に降りていく道を左に見送ってしばらく歩くと、陣馬高原下への登山道が右に見えてきます。
分岐から登山道は細く、この道は大丈夫なのかなあという印象なのですが、私の先を歩いていた賑やかな女性4人組が楽しそうにおしゃべりをしながらその道を降りていきました。
何か大丈夫そうです。
とっても心強い。

道は細いままでしたが、急な下りや怖いところはありませんでした。
夏草が両側から登山道をおおって、足元が見えにくかったところは少し。
ただ、今日は晴れていて明るかったけれど、曇りの日にここを歩くと周りが植林帯ということもあって、暗い気分になるかもしれません。
深い山の底にどんどん降りていく印象があります。

やがて沢が見えてきて、あれ徒渉かな?と思ったけれどそんなことすらなく、舗装道路へ。14:55。
私の登山地図は古く、ここに陣馬高原キャンプ場の印がありますが、そのような施設は見当たりませんでした。
舗装道路をとっとこ行くと、マス釣り場の施設は地図の通りにあり、車が何台も駐車されていて賑わっていました。

舗装道路ですが、沢沿いの日陰道なので涼しい。
下りということもあり、楽に歩いていけます。
バス時刻がそろそろ気になり、歩みを速めてたったか行くと、民家が増えてきて、陣馬高原下バス停にポンと出ました。15:15。

バス2台がもう停車していて、ちょうど乗車が始まるところでした。
臨時増発の急行バスに乗り、冷房に涼んでいるうちにたちまち体力回復。
高尾駅に着く頃にはスキップしたいくらいになっていたので、体温管理が夏の山歩きの鍵だなあと改めて感じました。




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