たまりば

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2012年01月08日

蓼科山に行ってきました


1月8日、今日は、蓼科山に登ってきました。 
すっきりとした姿が、諏訪富士の別名を持つ山。
今日は、ありえないほどの無風快晴で、春山のようでした。
防寒というより日焼け防止のために、目出帽とゴーグル。
そのままの姿でコンビニや銀行に入ったら周囲がびっくりすること間違いない恰好で、サクサクと雪道を登りました。
お正月よりも少し雪が増えて、歩き易い快適な雪道でした。

雪道を歩きながら、終わったばかりの冬期講習のことを考えました。
山道は、いつもそうですが、特に雪道は、歩くほど、心が静まるのを感じます。
自分の登山靴が踏みしめる雪の音と、ストックのきしむ音だけが聞こえます。
静寂は内省を促すというのは、本当なのでしょう。

蓼科山は、大きな岩がゴロゴロと並ぶ広大な山頂。
子どもが描く富士山のような、平らな山頂です。
快晴の下、今日は、360度の大展望が開けていました。
八ヶ岳は、赤岳・横岳・硫黄岳・天狗岳の稜線がくっきり。
南アルプスの峰々。
中央アルプスの雄姿。
そして、北アルプスは、槍ヶ岳と穂高岳を結ぶ大キレットがくっきりと見えました。

写真は、蓼科山の広大な山頂と、北アルプスです。
肉眼では、もっとくっきり見えたのですが。
でも、ぼんやりとわかるでしょうか。
写真で、稜線が1度途切れているように見えるところが、大キレットです。

早朝に登り始めたので、昼前に下山。
天気が良いので、次々と人が登ってきます。
雪山は、夏山以上に、ひと目で、その人の技量がわかります。
アイゼンが曲がっている。
アイゼンの紐が緩んでいる。
というより、そもそも、今日の雪道は、アイゼンは必要ない。
アイゼンの刃は、雪が凍っていないと効かないから。
でも、アイゼンさえ着けていれば安心、という心のお守りとして、着けたければ着けたらいいのですが。
アイゼンの刃を効かせながら歩くというのは、実はかなり難しくて、12本爪アイゼンを着けていたって、効いている歯は、2、3本だったりします。
私も、ガイドさんとマンツーマンで雪山を歩いたときには、随分叱られました。

雪山は、教本を読んだり、講習会に参加したりして、きちんと勉強したほうがいいと思います。
知り合いに連れていってもらって何となく始めてしまうと、基礎が身につかないことが多いように感じます。
うん。
勉強もそうだな。
と、遠回しな宣伝で終わる、山行記録でした。
(*^_^*)



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