たまりば

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2011年12月25日

遅刻の言い訳

 

セギ英数教室は、明日から冬期講習です。
朝から夜までびっしり授業が入りました。
ありがとうございます。
頑張ります。
そういうわけで、数日、パソコンを立ち上げないと思いますので、お急ぎのご用件は、携帯電話または携帯メールでいただけますと幸いです。

さて、本日は、遅刻の話。
塾に遅れてくる子は、いつの時代にもいます。
何だかよくわからない遅刻を毎回5分、10分する子は、本人の気持ちが塾に向かっていないと感じられるので、講師としては、大変心配します。
もしかしたら塾に来るのが嫌なのか、だから足が重くなるのか、何が嫌なんだー、と胸が痛みます。
そんなこともありますので、遅刻に関しては神経質になりますし、毎回、理由を確認するのですが、遅刻の理由の説明、多くの子は下手です。
不思議なくらい、似たような反応を見せます。

「どうして遅れたの?」
「いえ、ちょっと」
「ちょっと、じゃなくて、どうして遅れたの?」
「・・・・ちょっと」
「ちょっと、じゃなくてさ。理由は、何?」
「・・・・ちょっと」
「・・・・・・理由が確認できないうちは、授業が始められないよ。時間の無駄だよね」

これくらい険悪な空気になって、ようやく、理由を語ります。
この押し問答の末にやっと確認すると、部活が伸びたのだったりして、連絡帳にはお母様の走り書きもあったりします。
本人にはどうしようもない理由があったのなら、自分で、すぐ、それを説明しろー。
(^_^;)

遅刻をしたら、理由を説明しなくてはならないということがわかっていなくて、「ちょっと」で済ますことができると思っている子、多いです。
怒られると思って、無意識に自分をかばってしまうのかもしれません。
それは、かえって、相手を怒らせるだけなのに。
「ちょっと」で済まされて納得する大人が、どこにいるんだー。
遅刻しても、さっさと理由を説明して、ぱっぱと謝れば、大丈夫なのに。

去年のこと。
ある中3の男子が、10分ほど遅刻してきました。
いつもは、遅刻などしない子です。
「お?どうしたの?」
その子は、私に一礼すると言いました。
「すいません。米を研いでました」
「米・・・・?」
その子の友達の男子たちが、まず笑い出しました。
その子は、友達に言い返しました。
「仕方ないだろ、親が帰って来る前に、米を炊いておかないと、怒られるんだよ」
教室中、女子もふくめて、皆、笑ってしまいましたが、むろん、それは、彼への好意に満ちた笑いでした。

そう。
米を研いでいて、塾に遅れた。
これくらいに意表をつき、かつ説得力のある言い訳を、ハキハキされたら、怒る大人は、いませんよね。

(*^_^*)



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