たまりば

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2011年08月05日

2乗の読み方



夏期講習、前半が終了しました。
小6の受験生は、今日で10日間のコースが終了。
初日と比べると、作文力が格段にアップしました。
テキストの残りは、この夏休みにご家庭で解き、さらに作文力、記述力を高めてください。

さて、今日のテーマは、「2乗」の読み方。
これ、今でも、「じじょう」と読む人が多いですが、正しくは、「にじょう」です。
「じじょう」は、「自乗」という意味で言っている人と、長男・次男とか、一郎・二郎とかの「じ」の読み方をそのまま移行させて「じじょう」と読む人がいるようです。

しかし、1970年頃、学会で、「2乗」は「にじょう」と読む、という取り決めがなされたそうです。
それ以降、正しい読み方は、「にじょう」です。
長男・次男の「じ」という読みは、数学とは関係がありません。
「自乗」という言い方は、「3乗」「4乗」などもあることを考えると、やや問題があります。
「平方」ならいいんですが。

私自身は、中学生の頃、当時、おそらく30代だったと思われる、才気あふれる数学教師に教わったので、そのように統一されたという最新知識とともに正しい読みを教わりました。
15年くらい前、数学者の秋山仁氏が、NHKラジオの数学講座(たぶん、1996年の「数学入門」)で、やはりこの話にふれ、正しくは「にじょう」であると説明していました。
私は、昔も今も、常に「にじょう」と読みます。

しかしながら。
本音を言えば、私は、「にじょう」でも「じじょう」でも、どっちでもいいと思います。
ものすごくどうでもいいことなので、取り決めがなされてから40年経っても定着しないんですよね。
ただ、「にじょう」と読む私に、変な読み方、という顔をする人がいるのが、ちょっと困りもの。
こっちのほうが、本当の本当は、正しい読み方なんですよー。
(*^_^*)

写真は、7月に天下茶屋で撮影した、太宰治使用の机。
こんな雰囲気の中で、「富岳百景」を書いていたのかなあ。








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