たまりば

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2011年03月28日

連立方程式 2



さて、連立方程式の続きです。

 x+y=14
 x-y=-2

昨日、みたか身の丈起業塾の同期生から教えてもらったソフト、まだ調べているところで、いまだ、2行にまたがる { は付けられませんが、これは連立方程式なのだとして、さて、どう解くか。

連立方程式には、2種類の解き方があります。
加減法と代入法です。
これは、加減法で解いてみます。

まず、


 x+y=14・・・・・・①
 x-y=-2・・・・・②

と、式に番号を付けます。
これは、必要な作業なんですが、数学の苦手な中学生の多くは、何しろ、手を動かしません。
この、番号をつける作業さえ、ほおっておくと、やりません。
「え?教科書の説明だから、ついているだけじゃないの?」
なんて言います。
解くときは、いつも、番号をつけるんだよー。
間違えないための作業なんだぞー。
「え?こんなの間違えないし」
じゃあ、やってみなさいよ、と言うと、間違えるんです。
これくらい簡単なら、正解できるかもれませんが、数問解くのを黙って見ています。
ちょっと複雑になると、できなくなります。
そうして、不機嫌になる。
「数学、うぜー」とシャーペンを投げ出す。

学ぶことは、真似ることから始まる。
勉強のできる子は、教わったことをそっくり再生します。
そして、自分の中に入れておく。
そうやってたくさんの引き出しが自分の中にあるから、応用問題もその組み合わせで解ける。
自分の考えがもてるのは、知識がたくさんあるからです。
現代数学の最先端に到達するまでは、どうやったって先人の真似です。
オリジナルの発想で数学の問題を解くのは、数学者になってからでしょう。

教わることにいちいち心が逆らうので、勉強ができなくなっている子。
その構造だけは、早く本人に理解させたい。
真似をしないから、勉強がわからないんだよ。
君の頭が悪いわけではない。
学習に向かう姿勢が少し違うんだ。
そして、自分が損をしているんだよ。


またも、話がそれました。
連立方程式を解きましょう。

加減法とは、①と②を足したり引いたりすることで、どちらかの文字を消す方法です。

 ①+②

   x+y=14
+) x-y=-2
   2x   =12
    x   =6・・・・➂

 ➂を①に代入して 
  6+y=14
      y=14-6
     y=8

 よって、
   x=6 , y=8


さらさらっと流しましたが、この途中のどこかの意味がわらない、何でそうなるの?という場合、そこから説明いたします。
どうぞ、大人のための数学講座においでください。
4月14日(木)午前10 : 00~11 : 30です。



写真は、山梨県大月市高川山のワンコ。
毎日、麓から山頂に登ってくるということで有名な犬です。
少し距離をとって、登山客を静かに出迎え、食べ物をもらえると静かに食べ、
もらえないと静かにその人から離れる、たいへんマナーのいい犬。
今も、山頂にいるだろうか。
2007年春撮影。









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